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幼児学齢対策委員会 施設見学
2013年11月6日
おもてなしを感じて 幼児学齢対策委員会 施設見学
10月18日(金)、福岡市西区にある『レストランゆずのき姪浜本店』へ行ってきました。福岡市初の知的障がい者福祉工場としてオープンし、今年で8周年を迎えたそうです。このレストランは「安心・安全、有機野菜を使用した健康レストラン」をコンセプトにハローワークを通じて入社して雇用契約を結ぶ就労継続A型の事業所です。往来の多い街中にあり店内に入ると、とても感じの良い挨拶をしてくださり、さらに、はっきりと明るい誘導には、とても感激しました。当日は、小学生の団体も学習の場として利用されていました。地域の中に溶け込み、地域に必要とされ地域貢献されていると感じました。さらに、おいしい食事と心からのおもてなしと来店者を食べるボランティアと呼んでくれることで「また行こうよ!」と思わせるこのレストランのパワーをたくさん感じました。
以下は見学者の感想です。
障害者の働く場として、また社会参加の場としてもこれからあるべき姿だと思いました。障害者の就労の場であっても一般の企業やレストランなど対等にやっていくことがこれから求められていくのでしょう。
働いている方々も生き生きとしていてとても好感を持ちました。(N・A)
レストランゆずのきは、街並みに溶け込み活気のあるお店でした。野菜中心のランチは、値段もリーズナブルでおいしかったです。8周年を迎えたレストランは、多くの食べるボランティアに支えられ、これからも地域の顔として、ひとり一人のお腹と心を満たしてくれると思います。ごちそうさまでした!(K・M)
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